服装はタイトを基本に
投稿日時:2015-05-27 10:22:07
大学デビューを目指すなら、服装はルーズになりすぎないように気をつけましょう。
高校が制服制だった人にありがちなんですが、大学に通い始めた時に、オフ感丸出しのルーズな格好をしてくる人がいるんです。たしかに大学生になると私服で過ごすことになるのですが、これは必ずしも、オフの時の私服で来ていいということではありません。大学は社交の場なんです。私服にもオンオフが求められます。
もし、あなたが初対面の人と会ったとき、あなたがだらしのない格好をしていれば、第一印象は最悪であることはいうまでもありません。おそらく、常識のない人なんだなと思われてしまうことでしょう。
そうならないためにも、服装は“タイト”であることを基本にしましょう。ここでいうタイトは、かしこまった格好をすることでもなければ、きつめの服装をすることでもありません。タイトとは“清潔感があって、自分の体型にフィットした服装”を着ることを指しているのです。
例えば、社会人が着ているスーツのことを思い出してみてください。ビシッとしていて、清潔感があると思いますが、ああした格好は相手に好印象を与えるのです。私服だって同じです。ルーズでだらしない格好よりも、タイトに整った格好の方が好印象を与えます。もちろん、あえてルーズにするファッションもあるのですが、これはオンオフの使い分けができるようになって初めて意味をなすのです。
だから、大学デビューを目指す初めのうちは、タイトな服装を基本にした方がいいです。その上で、どのようなファッションをするか考えていくことが、大学デビューを成功させる秘訣になります。